書きたい気持ちはあるのに、どうしても手が進まない日ってありますよね。フカヒレはしょっちゅうです。。。
それでも、歯を食いしばって完成させる! といった先輩方がいるのも事実です。
しかし無理をして書こうとしてもかえって疲れてしまい、日常生活にも影響を及ぼす方々がいるのも事実です。
この記事では、「小説を書きたくないとき」の過ごし方について、私が実践している方法をシェアしまさせていただきます!
1. 心の整理をする時間を作る
書けない理由を自分で理解することも大切です。以下の方法で心を整えてみてください!
① 書かない理由を書き出してみる
疲れているのか、アイデアがないのか、モチベーションが下がっているのかを紙に書き出して文章化してみると、気づきや心の安定につながります。
② 小説に関する負担を軽減
プロットの見直しやテーマの変更など、気分転換をするのもおすすめです。フカヒレはよくお気に入りの高尾山に行ったりしています笑
2. インプットの時間を増やす
アウトプットが難しいときは、インプットに集中するのが効果的です!
① 好きなジャンルの本を読む
尊敬している作家さんや創作に必要な資料を読むことで、文章の引き出しを学んだり知識を増やすことができます。
②映画やドラマを観る
特にキャラクターやストーリー展開に注目し、起承転結でのミッドポイントやインスピレーションを得る方法もあります。
③他の作家のブログやSNSをチェック
同じ悩みを抱える仲間がいると分かるだけでも心が軽くなることがあります。フカヒレは『x』のいいねの数だけ安心しています笑
3. 手を動かす別の趣味を楽しむ
創作以外の趣味を楽しむことでリフレッシュできます。
① 散歩や軽い運動
②手芸や絵を描く
③新しい料理に挑戦
ポイントは「頭を使わずに楽しめること」を選ぶことです! フカヒレは登山や森林浴なんかも行っています!
4. あえて何もしない時間を作る
何もせずにただぼんやりする時間も、クリエイティブな仕事には必要だと考えます。
瞑想をしたり、景色を眺めたりするだけでも、新しい発想が浮かぶことがあったりしますからね!
そんで考えついたプロットを考えては消すという作業に陥るのですが笑
5. 自分を責めない
「書けない自分」を責めると、さらに気分が沈んでしまいます。
もし現段階で書けない自分を責めている方がいるのであれば、今一度考える時間を作っていただきたいです。
なぜ小説を書こうと思ったのか、なぜ新人賞やWebサイトに投稿を始めたのか。
各々の理由があるはずです。落ち着きましょう。
創作には波があるものです。休む時間も大切だと割り切りましょう。
ちなみにフカヒレはデビューできなくても老後の楽しみにもできると考えてます!
6. まとめ
小説を書きたくないときは、無理をせず自分に優しく接することが大切です。
休むことは決して後退ではありません。
次のステップに向けて力を蓄える時間。
三日坊主でも良いんです。次の日書けば、1週間後に書けば、1ヶ月後に書けば、1年後にまた書けば良いんです!
焦らず、楽しいと感じられる方法を見つけてください!
最後に、ここまで読んでくださりありがとうございました!
フカヒレ自身、まだまだ足りないことが山ほどあります。よろしければ一緒に頑張りましょう!
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