小説の語彙力を鍛える5つの方法|表現力を磨くトレーニング法

初心者ガイド

こんにちは! フカヒレです!

「もっと豊かな表現を使いたいのに、語彙力が足りなくて単調になってしまう……」

「同じ言葉ばかり使ってしまい、文章がのっぺりしてしまう……」

そんな悩みを抱えていませんか? フカヒレは抱えてます、、、

小説を書くうえで、語彙力 はとても重要ですよね。

言葉の選び方ひとつで、情景の鮮やかさだったり、キャラクターの魅力が大きく変わっちゃうじゃないですか……。

とはいえ、「難しい言葉をたくさん覚えればいい」というわけではない! これが現状フカヒレが考えていることです。

大切なのは 「適切な言葉を使いこなす力」 なんじゃないかなと思っています。

そこで今回は、初心者(フカヒレ)でもできる「語彙力を鍛える5つの方法」 を紹介します!

読んで、書いて、楽しみながら表現力を磨いていきましょう!

語彙力を鍛える5つの方法

① 読書量を増やし、言葉をストックする

 ・小説やエッセイ、詩など幅広く読んで覚える! 

 ・知らない単語に出会ったら、意味を調べてメモする!

 ② 言い換えトレーニングをする

 ・例えば「美しい」→「華やか」「優雅」「気品がある」など、1つの言葉を別の表現に変えてみるなんてのもいいですよね! キャラクターの性格だったり、家柄だったりで使う言葉も違ってくるので、ここはコントロールすべきところです!

 ・類語辞典を活用! ネットで調べるのもいいかもしれませんが、信頼性のあるのはやはり辞書!  電子辞書ならネット並みに簡単に調べられますし、早い! 

③ 実際に書いて語彙を使いこなす

・覚えた言葉を積極的に使って短文を書く! 短編小説やショートショートで練習するのもいいですね! 

・例:「静かな夜」→「風の音だけが響く静寂の夜」すみません。もっといい例があればいいのですが、こんな感じです、、、

 ④ 語彙ノートを作る

・新しく覚えた言葉と、その使い方をメモ! ①でお伝えしたメモをもっと具体的に記しておくノートはあって損はないと思います。逐一見ると言うよりは、時折目を通すといった感じでしょうか?

 まとめ

結論、語彙力は「インプット+アウトプット」で鍛えよう! です!

 読んで満足するのではなく、覚えた言葉を実際に使うことで語彙力を少しづつ定着させていきます!

 使えるものはとことん使う! そして楽しみながら続けることが大切だと思います。

 今回は短い記事でしたが、ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました!

 それではー。

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